診療受付
午前8301100分

休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始

TEL
048-287-2525

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血液内科

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スタッフ紹介

矢萩 裕一

血液内科部長

卒業大学東京慈恵会医科大学(平成3年卒)
専門分野血液腫瘍
認定医/資格など日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本血液学会認定血液専門医・指導医
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
インフェクションコントロールドクター(ICD)

氏名職名卒業大学専門分野資格認定
瓜生 英樹血液内科医長富山大学
(平成23年卒)
血液腫瘍日本内科学会認定内科医
日本血液学会認定血液専門医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
中村 嵩特別研修医東京慈恵会医科大学
(平成30年卒)

概要

高齢化社会の到来とともに、血液疾患、とくに悪性リンパ腫や多発性骨髄腫や骨髄異形成症候群といった血液腫瘍は増加しています。これまで若年者の疾患というイメージの強かった血液腫瘍ですが、高齢者の疾患として対応を考えなければいけない時代になったのです。患者さんの自宅の近隣であるという市立病院の強みを生かして、保険診療に基づいた世界標準の診療を行います。
血液腫瘍のみならず、再生不良性貧血などの貧血疾患、特発性血小板減少性紫斑病のような血小板疾患など、血液疾患全般にわたって診療を行います。
無菌室で、急性白血病に対する化学療法を行なっています。造血幹細胞移植が必要な場合は、駒込病院、東京慈恵会医科大学附属病院、東京慈恵会医科大学附属柏病院等に依頼、連携をして実施します。他施設での移植をご希望の患者さんには、希望に応じて依頼先を決定しています。

対応症例等

貧血

ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血、再生不良性貧血などの貧血(鉄欠乏性貧血を除く)を診療しています。鉄欠乏性貧血はまず、消化器内科あるいは婦人科にご相談ください。

特発性血小板減少性紫斑病

皮下出血などの出血傾向が認められ、血小板が著明に低下しています。ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌が有効な場合があります。血小板数が2万以下で出血傾向がある場合はガイドラインに従ってプレドニン内服で治療します。

慢性骨髄性白血病

以前は脾臓が大きく腫れることで発見されていましたが、最近では検診で白血球増多を指摘され、早期に診断されるケースがほとんどです。チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)が著効します。

急性白血病

貧血、血小板減少や白血球数の異常を契機に診断されます。大きく骨髄性とリンパ性に分けられます。治療は日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)のプロトコルに準じて実施しています。治療期間は数か月に及びますので、ご家族のサポートが欠かせません。当院では造血幹細胞移植は実施していませんが、適応症例は移植施設にお願いしています。

悪性リンパ腫

初発症状はリンパ節の腫れです。ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫(NHL)に大別され、NHLはさらにびまん性リンパ腫と濾胞性リンパ腫などに分けられます。治療は世界的標準療法であるAVBD療法、あるいはCHOP療法を実施しています。B細胞リンパ腫にはリツキサンも使用しています。

多発性骨髄腫

免疫蛋白を産生する形質細胞が増える病気です。骨を溶かす因子が分泌され、溶骨性病変を伴い腰痛などを訴える場合があります。ベルケイドやサレド、レブラミドなどの薬剤が有効です。

診療実績

(単位:件)
平成30年度令和元年度令和2年度平均在院日数(日)
入院件数27926130721.8 
主な新患患者数(単位:人)
非ホジキンリンパ腫554111021.3 
ホジキンリンパ腫200
多発性骨髄腫1463820.0 
MGUS430
骨髄異形成症候群18202915.6 
急性白血病1333735.0 
成人T細胞性白血病/リンパ腫110
慢性リンパ性白血病310
慢性骨髄性白血病65443.8 
骨髄増殖性腫瘍(CML以外)5171138.1 
特発性血小板減少性紫斑病14129
貧血(再生不良性貧血など)20281418.4 
キャッスルマン病200
その他08914.0