Foreign Language

診療受付
午前8301100分

休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始

TEL
048-287-2525

診療受付
午前8301100分

休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始

TEL
048-287-2525

診療上の方針

診療上の方針

血液製剤によるC型肝炎に関するお知らせ

フィブリノゲンについて

旧川口市民病院においては昭和63年7月に院内に残っていたフィブリノゲンの全部を製薬メーカーに返品したことが確認されています。従いまして、昭和63年7月以降の旧川口市民病院・当医療センターでの治療には、フィブリノゲンは使用しておりません。

カルテ等の診療記録について

カルテ(診療録)の保存期間は5年と定められており、平成20年1月の確認作業により廃棄が確認された旧市民病院の入院診療記録は次のとおりです。また、保存が確認された昭和63年7月以前のカルテ(診療録)のうち、自主点検でフィブリノゲンの未使用が確認できたものは廃棄しております。

診療科廃棄した入院診療記録
内科平成3年以前の診療録
外科昭和48年以前の診療録
小児科平成3年以前の診療録
整形外科昭和48年以前の診療録
脳外科昭和48年以前及び昭和61年~昭和63年の診療録
産婦人科平成元年以前の診療録
泌尿器科昭和59年以前の診療録
眼科平成3年以前の診療録
耳鼻科平成3年以前の診療録

2018年7月1日

宗教的輸血拒否に関する方針

  1. 当医療センターでは「いかなる場合も相対的無輸血治療を行う」を基本方針とする。
  2. 宗教上の理由で輸血拒否を望む皆さんに対して、そのことが理由で診療拒否はしない。
  3. 患者やその家族が提示する免責証明書等は受け取らない。絶対無輸血治療に同意する文書等には署名しない。
  4. 当医療センターの治療方針に同意して頂けるように努めるが、同意を得られない場合は他院での治療を勧める。
  5. 緊急の場合は手術同意書や輸血同意書が得られない場合でも救命のための手術や輸血を実施する。

相対的無輸血
ご本人の意志を尊重して可能な限り無輸血治療に努力するが、輸血以外に救命手段がない事態に至った時には輸血を行うという立場・考え方。

絶対的無輸血
ご本人の意志を尊重し、たとえいかなる事態になっても輸血をしないという立場・考え方。

新型コロナウイルス関連

入館制限を強化しています

新型コロナウイルス感染防止のため、入館は原則として予約患者様と付き添いのかた、当院要請による来院のかたのみとしております。
新型コロナウイルス感染症が収束するまでの間、患者様を守るためのやむを得ない措置です。ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。

面会制限について

現在、新型コロナウイルス感染防止のため、条件付きでの面会とさせていただいております。しかしながら、7月以降、感染の増加傾向が続いているため、更なる制限を加えての実施となる可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

救急外来の中止

本市及び周辺地域での医療ひっ迫のため、緊急対応として、予約外及び一般診療時間外の受付を中止しています。
ただし、こども夜間救急診療所終了後の小児診療当番を除きます。

市・県受診相談窓口のご案内
・埼玉県救急電話相談
#7119 または 048-824-4199

発熱など、新型コロナウイルスへの感染が疑われるかた
・埼玉県コロナ総合相談センター
0570-783-770

予約・紹介患者診療のみ実施

  1. 一般外来は、紹介状をお持ちの患者さん、当日予約のある患者さんへの診療のみ実施しています。
  2. 当院で現在治療している疾患の悪化、小児科・産婦人科の受診は、予約・紹介状がない場合も承ります。
  3. 院内の売店やATM、トイレ等、診療以外の立入りはできません。

発熱トリアージ

入館されるかたに、入口で発熱トリアージを行っています。

【場所】正面入り口

【時間】開院日の午前7時30分から午後5時まで

【方法】
 ・非接触型体温計で検温します。
 ・37.5度未満のかたは入館いただきます。
 ・37.5度以上のかたは別室で問診を行います。
 ・問診結果に応じ、最適な医療対応を選択します。

新興感染症患者の受入体制について

当院では、都道府県等の要請を受け、新興感染症患者を受け入れる体制を有しております。
詳細につきましては、以下リンクをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00327.html

埼玉県における新興感染症受入医療機関はこちら

安行診療所の対応

発熱、呼吸器症状、かぜ症状などの診療時間を設けさせていただきます。ご協力をお願いいたします。
定期受診以外の患者様
午前10時30分頃より (最終受付 午前11時)

当院受診中の患者様のワクチン接種について

※電話でのお問合せにはお答えしていません。以下をご参照のうえ、医師へのお尋ねは次回外来予約日に承ります。

接種に不安がある

  • 希望される場合は接種をお勧めします。
  • 過去に食物・薬品などの使用でアレルギーを生じ医療を必要としたかたは、その治療を受けた医療機関にお問合せいただくか、予診表の該当欄に「はい」と記入のうえ、接種会場の医師に当日ご相談ください。
  • 傷病とワクチン接種による副反応などの関係性は、その専門相談窓口のコールセンターにお尋ねください。(案内は接種クーポンに同封)
    0570-033-226
  • ワクチン接種については専門のコールセンターにお尋ねください。(案内は接種クーポンに同封)
    050-3160-9567
  • 病状の相談や化学療法中のかたは、次回受診予約日にご相談ください。
  • その他、ワクチン接種に関する不安が接種予約日当日までに解消されない場合は、接種当日、接種会場の医師にお尋ねください。

自分の病名を知りたい

  • 病名は電話ではお答えできません。次回予約日にお越しください。
  • 予診表の病名欄は、具体的な病名を記載する必要はありません。
  • 受診診療科や医師から説明されたご自身の病名に、最も近いものにチェックをしたうえで、接種に不安がある場合は接種当日接種会場の医師にお尋ねください。
  • 予診表の「病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか」の設問への記入は、
    ① 接種日までに次回予約のあるかたは予約日に医師にお尋ねください。
    ② 接種日までに次回予約のないかたは空欄のまま接種会場の医師に、当日ご相談ください。
  • 副反応や接種については、左欄の専用窓口にお尋ねください。

ワクチンのことで受診したい

  • 次回予約日にお越しください。
  • 予約外での受診は、承っていません。副反応や接種については、最左欄の専用窓口にお尋ねください。
  • 現在化学療法中のかたで、次回予約日が今現在から3週間以上先になるかたは、次の手順をご覧ください。
    <化学療法中の患者様の問い合わせ手順>
    ① これまで定期受診している曜日の前日の午後に、化学療法室にご連絡ください。
    ② 定期受診している曜日の午前に、担当が医師に確認します。
    ③上記①の翌日の午後に、化学療法室にご連絡いただければお答えできます。