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診療受付
午前8301100分

休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始

TEL
048-287-2525

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入院/面会

入院/面会

入院手続き

医師から入院指示がありましたら、1階患者支援センター入退院受付までお越しください。その際には、下記に記載の「手続きに必要なもの」をお持ちください。

手続きに必要なもの

・入院連絡票
・保険証
・医療受給者証(特定疾患等公費負担医療)など
(お持ちの場合のみ)

入院の際にご準備いただくもの

・診察券
・印鑑
・筆記用具
・寝巻き・着替え
・洗面洗髪用具(シャンプー・歯ブラシ・ひげそりなど)
・日用品(ちり紙・タオル・履き物等)
・カップ等(箸やスプーンは用意があります)
・その他、病棟の指示によりお持ちください

※当センターでは、寝巻き等を1日定額料金にてレンタル利用ができるサービスをご用意しております。お申込みは1階患者支援センター内アメニティ説明窓口へお願いします。

貴重品について

多額の現金、貴重品(貴金属、宝石、金券)等は窃盗事故などの危険がありますので、お持ちにならないでください。万が一、盗難・紛失などがおこりましても、当院では一切の責任を負いかねます。

診療計画書について

入院の際に診療計画書をお渡しいたします。この診療計画書に沿って検査/治療などが行われていくことをあらかじめご了承ください。経過中ご不明な点がございましたら、スタッフにご相談ください。

入院中の病床移動や早期の転院・退院

当センターは、県南部における中核医療施設です。良質で高度な医療をより多くの皆様へ提供するために、下記のようなことが発生する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

1. 入院予約時の入院状況に応じて、ご希望の病床に入れないことがあります。
2. 重症救急患者の受け入れに際し、ご入院後の部屋移動あるいは病棟移動がある場合もございますので、ご理解とご協力をお願い致します。
3. より多くの患者さまに対応するために、状況に応じて早期の転院や退院をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。

限度額適用認定証の申請について

「限度額適用認定証の申請について」は、こちら

入院生活について

ご家族の付き添い

当センターは完全看護で、原則として付き添いは必要ありません。患者さまの症状、その他特別な理由がある場合は看護師長にお申し出ください。医師又は看護師長が必要と認めた場合のみ、付き添うことができます。

外出・外泊など

入院中の運動、入浴、外出、宿泊は医師または看護師長にご相談ください。

食事

食事は、患者さまの病状等に合わせて治療の効果が期待される食事を用意しております。

食事の提供時間

朝食 午前8時
昼食 午後0時
夕食 午後6時

飲食物をお持ち込みにならないようお願いいたします。

消灯時間

消灯時間は午後9時30分です。

洗濯

洗濯はカード式洗濯機・乾燥機が各階洗濯室にありますのでそちらをご利用ください。カード販売機はデイルームにございます。

個室のご利用について

下記ご負担金(差額室料)にて、個室のご利用が可能です。

川口市民の方川口市民以外の方
特別室16,500円19,800円
1人室13,200円15,800円
2人室4,950円5,940円

上記料金は、1日分の料金でございます。(消費税込み)
入院日・退院日の時間にかかわらず、差額室料は1日単位で加算されます。
ご入院時の病床の状況により、ご希望に添えられない可能性がございますので、ご了承ください。

患者認識用リストバンドについて

入院中は患者さまを確認させていただくために「患者認識用リストバンド」を使用しています。また患者さまご自身でも薬袋などに記載されているお名前をご確認いただく場合などもあります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

臨床研修医と看護学生の教育病院

当センターは、医師の臨床研修指定病院であり、また川口市の看護学校がある関係上、臨床研修医および看護学生が指導者監督のもと研修や実習を行わせていただきます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

入院患者さまへお願い

・医師や看護師の指示は、必ずお守りください。
・テレビ(有料:カード販売機はデイルームにあります)、ラジオなどは、他の方の迷惑にならないよう、必ずイヤホンでご視聴ください。イヤホンは1階売店で販売しております。
・入院中の方同士で、病室を訪問しあうことはご遠慮ください。
・災害時は、職員の指示に従いすみやかに避難してください。
・ベッド利用の都合により、お部屋の移動をお願いすることがございます。その際はご協力を宜しくお願いいたします。
・その他、他の入院患者さまに迷惑を及ぼしたり、医師・看護師の指示に従わない方は退院していただく場合もあります。治療に専念していただくため共同生活でのマナーの遵守をお願いいたします。
・携帯電話のご利用は院内所定の場所のみでご利用いただくことをお願いいたします。

退院手続き

退院は原則午前中となっております。

平日退院

請求書を受け取り、1階の総合受付[5]会計受付または自動精算機でお支払いください。薬、診察券、再診日等退院後の不明な点についてはナースステーションでお聞き下さい。

お見舞い

新型コロナウイルス感染防止対策
面会制限について
現在、新型コロナウイルス感染防止のため、条件付きでの面会とさせていただいております。しかしながら、7月以降、感染の増加傾向が続いているため、更なる制限を加えての実施となる可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

面会時間

●医師からの病状説明について

NICU
午後1時~午後8時

救命救急センター
午後2時~午後3時
午後7時~午後8時

ICU・CCU
午後2時~午後3時
午後7時~午後8時

※NICU・救命救急センター・ICU・CCUの面会は原則、家族のみです。また、大勢でのご面会はご遠慮ください。判断が出来ないときは、各病棟にお問い合わせください。

入院費用のお支払い

お支払いについて

当院では、退院時に入院費用全額のお支払いをお願いしております。平日、休日問わず、窓口などでお支払いか可能です。
入院費が高額になる場合もございますので、予め支払いのご準備をお願いします。

クレジットカードのご利用について

当院では、各種クレジットカード利用による支払いが可能です。

月をまたいだ入院費のお支払いについて

入院が長期間となり、月をまたいだ場合は、月末でいったん清算をしていただきます。毎月10日前後にお支払いのご案内をいたしますので、前月分の清算をお願いします。

支払い方法のご相談

当院では、お支払いの方法について、患者支援センター、窓口、電話(土日・祝日、,年末年始等を除く当院の開院日の時間中)で対応させていただいています、遠方の方、生活が困難な方など、それぞれの状況に応じて、対応させていただいています。

各種健康保険加入者の方の【限度額適用認定証】の申請につきまして

各種健康保険の加入者の方は、限度額適用認定証をお持ちいただくことにより、医療費の窓口負担額がそれぞれの方の年齢所得等に応じた【自己負担額】までとなり、窓口負担が軽減されます。

入院前に必ず【限度額適用認定証】の手続きをお願いします。
【限度額適用認定証】をご利用の際は、退院までに当院への提出をお願いいたたします。

また、やむを得ずその日に入院した場合は、患者支援センターにご相談下さい。
※この制度は、個室料などの保険外負担分や食事代は対象外となります。

【限度額適用認定証】の手続きの方法について

【限度額適用認定証】を利用いただくためには、ご自身が加入している健康保険により、申請する場所が異なります。

国民健康保険加入者の方
お住まいの区市町村役所の国民健康保険担当窓口へ(保険証、印鑑が必要です)

土建国保加入者の方
土建組合にお問い合わせください。

組合保険・共済保険加入者の方
各加入保険組合、または、会社にお問い合わせください。

社会保険(協会けんぽ)加入者の方
全国健康保険協会各支部または会社へお問い合わせください。

入院費の計算方法

診療費は診療行為ごとに治療費を合計する「出来高払い方式」と、病気の種類や処置に応じた定額医療費からなる「診断群分類別包括払い(DPC)方式」があります。

当センターは厚生労働省の認可を受け、平成21年7月1日より「診断群分類別包括払い(DPC)方式」により入院費を計算しています。

「診断群分類別包括払い(DPC)方式」では病気の種類や処置に応じた定額医療費からなる【包括評価部分】と、手術・麻酔・一部の検査・処置等・私費分といった包括対象外である【出来高評価部分】が合算され入院費を算出します。

また、診断群分類ごとに定められた入院日数を超えると「出来高払い方式」による計算となります。

DPC方式

包括評価部分
一日当たりの定額医療費
※入院基本料のほか、薬・注射・処置・検査・画像診断料を含む



出来高評価部分
・手術/内視鏡
・放射線/リハビリ
・一部の処置・食事

出来高方式

出来高方式
・薬/注射料
・処置/検査料
・画像診断料
・入院基本料
・手術/内視鏡
・放射線・リハビリ
・食事

病気によっては薬・注射料の一部が出来高評価になる場合もあります。
入院費の支払いは、月1回の定期請求(月末締め)と退院時の請求です。
高額療養費の取り扱いについては従来と変わっていません。

入院費の計算方法に関するQ&A

Q. 診断群別包括評価(DPC)とは、どのような制度ですか?
A. 患者さまに行った医療行為ごとに料金を計算する従来の方法とは異なり、患者さまの病気や状態をもとに、手術・処置などの内容に応じて、定められた「1日当たりの定額医療費」を基本に、入院医療費を計算する方法です。

Q. 入院費は高くなりますか?安くなりますか?
A. 患者さまの病名や、診療内容に応じて「1日当たりの医療費」が決まるため、従来方式と比べて高くなることもあれば、安くなることもあります。

Q. すべての入院患者がこの制度の対象となりますか?
A. 病名が診断群分類のいずれにも該当しない場合や、交通事故・労働災害等の自由診療で入院される患者さまは、従来の計算方法(出来高方式)となります。

診断書・証明書

証明が必要な方

1階の患者支援センター内入退院受付まで書類を持参してお越しください。書類作成には数週間かかりますので、後日患者さま連絡先へ電話で連絡させていただきます。その後、病院にいらしていただき、会計窓口で所定の支払いを終えた後、書類をお渡しいたします。

受付時間
平日:午前8時30分~午後5時
第1,3,5土曜日:午前8時30分~午後1時

なお、休診日はお取り扱いしておりません。ご不明な点等がありましたら、医事課までお問い合わせください。

各種公費および社会保障の制度をご利用の方

1階の患者支援センター内入退院受付までお申し出ください。申し出がない場合や申し出が遅れますと自費等の扱いとさせていただきます。
保険証の変更、労災、交通事故等も、同様にお願いいたします。