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診療受付
午前8301100分

休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始

TEL
048-287-2525

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新生児集中治療科(NICU)

新生児集中治療科(NICU)

スタッフ紹介

箕面崎 至宏

新生児集中治療科部長

卒業大学筑波大学(平成元年)
専門分野新生児医療/新生児呼吸管理/新生児蘇生/乳幼児突然死症候群
認定医/資格など日本小児科学会小児科専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会専門医・指導医
NCPRインストラクター
医師からのメッセージ

氏名職名卒業大学専門分野資格認定
市川 知則新生児集中治療科部長慶応義塾大学
(平成7年)
新生児日本小児科学会小児科専門医
日本周産期・新生児医学会専門医・指導医
青木 龍新生児集中治療科副部長新生児日本小児科学会小児科専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会専門医
NCPRインストラクター
早田 茉莉新生児集中治療科医長東京医科歯科大学新生児日本小児科学会小児科専門医
日本周産期・新生児医学会専門医
NCPRインストラクター
国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)
勝屋 恭子新生児集中治療科医長新生児日本小児科学会小児科専門医
保志 ゆりか新生児集中治療科医師新生児
永松 優一特別研修医福島県立医科大学
(平成30年卒)
林田 悠里特別研修医群馬大学
(平成31年卒)
古川 晋特別研修医東京医科歯科大学
(平成30年卒)
渡邉 浩太郎特別研修医東京医科歯科大学
(平成30年卒)

概要

新生児集中治療科は、埼玉県南東部をカバーする地域周産期母子医療センター( 産科3 0 床、N I C U 3 0 床:N I C U 加算9 床+GCU21床)のNICU部門として日夜診療を行っています。
2020年度の新生児集中治療科(NICU・GCU病棟)への入院は213名、母体搬送からの入院67名、極低出生体重児は43名(超低出生体重児13名)でした。挿管人工呼吸管理69名、院内外での気管支ファイバーは88症例に行い呼吸管理に反映しています。低酸素性虚血性脳症に対し脳低温療法も行っています。全身麻酔手術症例は11例(新生児症例7名)、眼科光凝固術1例、死亡退院4名(剖検1例)でした。
また、小児外科、脳神経外科、形成外科などとの連携において、新生児外科疾患の術前術後管理も行っています。循環器疾患に関しては、小児循環器医と診断、急性期の治療を開始し、stabilize後に循環器専門施設(榊原記念病院、県立小児医療センターなど)へ搬送しています。小児科循環器、内分泌医や眼科眼底検査回診や整形外科医、理学療法士、臨床心理士などの回診もあります。
当科は日本周産期新生児医学会の新生児研修基幹施設に認定されており、周産期(新生児)専門医の研修を行っています。また、小児科学会専門医の研修の一環として、後期研修医を受け入れています。忙しい業務と並行しながら、全国学会雑誌、埼玉医学会雑誌、小児科関連雑誌などに論文掲載を行っています。学会発表も、全国学会、埼玉地方会、埼玉医学会などに発表しています。さらに、東京医科歯科大、筑波大などの医学生実習、その他看護助産学生実習などの研修指導教育に協力しています。

対応症例等

入院

当院産科では、埼玉県内でも数少ない超早産の妊婦の母体搬送受け入れ、妊娠高血圧症候群、甲状腺機能異常などの合併症妊娠、多胎(双胎、品胎)妊娠、切迫早産、前期破水などの入院管理から、ごくごく普通の正常妊婦の分娩までを扱っています。在胎35週以上で出生体重2000~2500gのlate pretermの低出生体重児であっても、呼吸循環血糖などが落ち着いていれば、当科管理の下、産科病棟で母児同室を行なっています。2020年は94名でした。また、重症児の出産が予想される場合、新生児科医が両親に対しprenatalvisitを行っています。

外来

当科を退院した児のフォローアップ外来を月・水・金の午後行っています。極低出生体重児の学齢期までのフォロー、在宅医療児の支援、母乳育児支援、SIDS支援外来などを行っています。気管切開、在宅酸素、在宅人工換気などの在宅医療を必要とする患者の増加もあり、小児科と密接な連携のもと、診療を行っています。昨年より、気管支ファイバーを用いた呼吸器外来を開始しました。また、発達評価や心理面でのフォローを臨床心理士3名にお願いしています。

診療実績



(単位:件)

平成30年度令和元年度令和2年度
入院数220233213
院内出生数132145132
母体搬送数606567
院内外来728065
院外出生数858276
超低出生体重児161513
極低出生体重児564743
極低 院内524526
極低 母体搬送203116
極低 院外425

 

医師からのメッセージ

出生という非常に危険な時期を適切に管理し、人生の一歩目二歩目につまづいている赤ちゃんやその両親をフォローしながら、その後の人生を元気に幸せに過ごしてもらうことが、私たちNICUスタッフの使命です。小さく産まれたり、具合の悪い赤ちゃんたちも適切にケアできれば、元気に大きく育ってくれます。私たちの仕事は、赤ちゃんとご両親の未来にダイレクトにつながっているのです。今夜もNICUは休むことなく働き続けています。

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