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診療受付
午前8301100分

休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始

TEL
048-287-2525

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整形外科

整形外科

外来担当

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
午前石井
大島
鈴木
佐藤
津端
石井
高田
土橋
田中
高田
土橋
津端
村中
月井
大島
高田
鈴木
佐藤
月井
石井
大島
佐藤
田中
古川
石井

午後
*整形外科医師専門 関節外科、リウマチ:石井・土橋・佐藤 脊椎:大島・鈴木 外傷:畠中・月井 手外科:村中(秀) 腫瘍・高田 
●:週により医師が異なります

スタッフ紹介

石井 隆雄

診療局長/整形外科部長

卒業大学日本大学(平成5年卒)
専門分野関節外科/関節リウマチ
認定医/資格など日本整形外科学会専門医
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本人工関節学会認定医
医師からのメッセージ

氏名役職卒業大学専門分野資格認定
大島 正史整形外科部長日本大学
(平成8年卒)
脊椎脊髄疾患日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会指導医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
高田 夏彦整形外科副部長日本大学
(平成21年卒)
骨軟部腫瘍日本整形外科学会専門医
土橋 信之整形外科医長日本大学
(平成24年卒)
関節/外傷日本整形外科学会専門医
鈴木 智史整形外科医長日本大学
外田 真暉整形外科医師日本大学
上野 峻輔整形外科医師慶応義塾大学

概要

当科は、頭部・顔面を除いた全身の骨・関節・筋肉・神経など運動器の疾患を治療します。骨折や捻挫といった外傷に関わる疾患だけではなく、肩凝り、四肢の関節痛、腰痛など日常よくある症状に関わる疾患や骨軟部腫瘍、関節リウマチ、骨粗鬆症など当科で治療する疾患は多岐にわたります。これらの疾患から生じる運動器の障害は、歩行や食事などの基本的な日常生活動作や仕事、スポーツ活動などにも支障をきたすことがあり、当科ではそれぞれの患者様の生活の質を向上するため薬物治療、リハビリ治療、手術治療など最適な治療を選択しサポートします。その中で当科における手術症例数は年間約1,200件で、それぞれの手術に対して最善、最良の方法を検討し、患者様への十分なインフォームドコンセントのもとに手術を行っています。
外傷に関しては、大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折のような高齢者に生じやすい骨折から、救命救急センターに搬送される多発外傷や開放性骨折まで全般的に治療を行っています。
また、近年整形外科内でも専門領域の細分化が進み、当科では人工関節、脊椎外科、関節リウマチ、手の外科といった分野の専門医、認定医が在籍し、各分野でより専門性の高い治療を行っています。

対応症例等

骨折手術

骨接合術、開放骨折に対する緊急手術、創外固定術、人工骨頭置換術など

人工関節手術

変形性関節症、関節リウマチによる変形に対して、人工股関節・膝関節・肘関節・指関節など

脊椎・脊髄手術

頸椎、胸椎、腰椎に発症した脊柱管狭窄症、変形性脊椎症などに対して、椎弓形成術、椎体間固定術、内視鏡下ヘルニア切除(MED)、脊椎椎体形成術(BKP)など

関節鏡視下手術

膝靭帯(前十字靭帯など)損傷に対する靭帯再建術、半月板縫合・切除術、反復性膝蓋骨脱臼に対する関節形成術

手の外科手術

手根管・肘部管開放術、腱縫合・移行術、関節形成術、神経縫合、・剥離術、機能再建術

骨・軟部腫瘍

腫瘍切除、生検術

特色

・下肢人工関節手術:股関節と膝関節に代表される下肢人工関節手術は長期成績も安定していて数多くの手術が行われています。当科では、股関節に対しては症例に応じて筋肉や腱へのダメージを少なくする低侵襲手術も施行し、より早期のリハビリ開始や入院日数の短縮を心がけています。また膝関節に対しては、両側とも手術適応のある場合には積極的に両膝同時手術を施行し1回の手術、リハビリで済むようにしています。

・脊椎外科手術:脊椎手術についても、患者さんの状態に応じて、MISt(最小侵襲脊椎安定術)を行っております。MIStは患者さんの体の負担が少ない手術法であり、従来手術に比べて術後疼痛が少なく、早期のリハビリテーション・退院が期待される術式です。また近年脊椎外科領域においても内視鏡による低侵襲手術が行われています。当科でも腰椎椎間板ヘルニアなど適応症例に対しては内視鏡手術を行っています。

・関節リウマチ治療: 関節リウマチに対する薬物治療は目覚ましく進歩し外科的治療に対しても患者様の求めるレベルが向上しより高い機能改善が獲得できる術式の選択が必要になってきています。当科では薬物治療から外科的治療までトータルにリウマチ治療行い患者様の更なるADL向上に努めます。

・手などの上肢手術では、症例によっては超音波ガイド下のブロック麻酔で手術を行い日帰り手術が可能です。

専門外来

9:00〜11:00受付担当医
膝・股関節・関節リウマチ診月・火・金石井
脊椎・脊髄診月・木・金大島
手外科診村中

診療実績

(単位:件)

令和2年度令和3年度令和4年度
入院件数981  1,0301,144
手術件数1,114 1,1941,247
主な手術名と件数
下肢人工関節置換術(再置換術含む)120128147
 人工膝関節置換術(再置換術含む)706888
 人工股関節置換術(再置換術含む)506059
脊推手術(骨折含む)169195197
 頸椎手術222440
 胸椎手術152216
 腰椎手術132149141
 腰椎内視鏡手術374628
骨折観血的手術532542531
 上肢275273282
 下肢257269249
骨軟部腫瘍手術325956
リウマチ外科手術172114

変形性膝関節症に対する人工関節置換術ロボット支援手術の導入

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症は、加齢、肥満、外傷など過度な力学的ストレスが加わることにより、膝関節の軟骨が摩耗し痛みが生じる状態です。動作開始時や長距離歩行時に痛くなり、階段の昇り降りも辛くなります。また、二次的に関節を覆う滑かつ膜まくに炎症が生じて水が溜まったり、軟骨摩耗の代償的な反応として生じる骨こつ棘きょく(軟骨が肥大増殖後に硬くなり、骨のとげのようになったもの)の形成が多くなったりすると、膝の曲げ伸ばしにも制限が出てきます。
日本人は、膝の内側が悪くなり、O脚変形を生じる人が圧倒的に多いです。現在、レントゲン画像上で変形性膝関節症と診断される患者さんは、全国で推定820万人(男性210万人・女性610万人)と言われており、年々増加しています。

人工関節置換術支援ロボット

変形性膝関節症に対する治療法

手術をしない治療として、痛みに応じて痛み止めの湿布薬や飲み薬を使用します。また、膝の軟骨成分であるヒアルロン酸を関節内に注射したり、水が溜まっている時は、関節から水を抜いたりもします。さらに、膝関節周囲(特に太もも)の筋力を鍛えるリハビリ治療も、痛みの改善に効果があり重要です。 このような、薬物治療やリハビリ治療でも痛みがなかなか改善しない場合には、手術治療を考慮します。年齢や変形の程度により手術方法は色々ありますが、この病気の手術として一番多く行われているのが、人工膝関節置換術です。

人工膝関節置換術とは

人工膝関節置換術は、悪くなった関節部分を、金属とポリエチレンからなる人工関節に置換する手術です。術後は関節の痛みが軽減し、長距離歩行や階段の昇り降りが楽になることが期待されるため、旅行や趣味を満喫できるようになり、健康寿命の向上につながります。また、O脚変形から理想的な下肢の配列に矯正されるため、腰や股関節、足関節への負担を減らす効果が望めます。人工関節の耐久性は、20年あるいはそれ以上期待できる満足度の高い手術であり、全国で年間10万件以上の手術が施行されています。

支援ロボットを使用した手術の様子

ロボット支援手術とは

IT技術の進歩により、人工関節置換術の分野でも、3DCTを利用した術前計画や術後評価、術中ナビゲーションシステムなどが普及しており、最近ではロボット支援手術が実用化されています。
ロボット手術と言うと、ロボットがすべて手術をすると想像される方もいらっしゃると思いますが、そうではありません。手術支援ロボットに、患者さんの膝関節に関する情報を事前にインプットすることで、人工関節を正しく設置するための、骨を切る位置や量などがガイドされます。
従来医者の経験で行っていた部分について、手術中にサポートしてくれるため、より正確で精度の高い手術を行うことが可能となりました。
このロボット支援手術の方が、従来法よりも術後の痛みの軽減につながり、患者さんの満足度も高いという報告もあります。
当院でも、今年8月から手術支援ロボットを使用した人工膝関節置換術を開始しております。予想していた以上に、人工関節の設置に関する精度は高く、ロボット支援手術の有用性を実感しています。 人工膝関節置換術を受けたすべての患者さんが、痛みのない生活を取り戻し、今まで以上に満足していただけることを目標に、今後も手術支援ロボットを使用して、より精度の高い手術ができるよう精進して参ります。膝の痛みでお悩みの方は、是非とも当科にご相談いただければ幸いです。

寄稿:整形外科部長 石井 隆雄 医師

紹介状をお持ちの患者さま

電話番号
048-280-1565048-299-7986048-299-7987 
予約受付時間
平日 8:30~17:00(280-1565のみ19:00まで)
第1・第3・第5土曜日 8:30~12:00

 

医師からのメッセージ

当科では、骨折等の外傷性疾患はもちろんのこと、変形性関節症や腰部脊柱管狭窄症当の変形疾患に対する外科治療も積極的に行っています。特に膝、股関節に代表される下肢人工関節手術や内視鏡下脊柱手術にも力を入れています。

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医師からのメッセージ

個々の患者さんの病態に応じたより低侵襲な治療(脊柱内視鏡手術、椎間板酵素注入療法等)で早期社会復帰を目指した治療を提供して参ります。

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