診療受付
午前8時30分〜11時00分
休診日
日曜日 / 祝日 / 第2,第4土曜日 / 年末年始
TEL
048-287-2525
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導入した手術支援ロボットは、複数のロボットアームを遠隔操作して内視鏡手術を行う医療用ロボットです。
ロボット本体には3本のアームと1本のカメラが装着、手術機器の先端には270度の可動域を有する関節が7個あり、執刀医の指・手の動きのとおりに操ることが可能です。また、鮮明な3Dカメラで体内を立体的に映し出すことができるので、より精密な手術を行うことができます。
術者は、3D内視鏡カメラにより「三次元の立体的な画像」をモニターで見ることができるようになり、術中の視認性が向上します。
術者は、3D内視鏡カメラにより「三次元の立体的な画像」をモニターで見ることができるようになり、術中の視認性が向上します。
手振れ防止機能と、自由に曲がる多関節鉗子(たかんせつかんし)による高度な操作性と可動域により、腹腔鏡手術では困難とされている手技も行うことが可能です。
ロボット支援前立腺全摘除術は、2012年から保険診療として認められ、また、開腹手術よりも入院期間が短期で済みます(個人差があります。)概ね、手術費用と入院費用の合計は3割負担の被保険者は入院期間が10日の場合、約50万円前後と見込まれます。ただし、医療費が高額になると予想される患者さんについては高額医療費制度を利用することで窓口負担が軽減される場合があります。詳しくはこちら(川口市ホームページに遷移します)をご参照ください。
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