一般撮影とはどんな検査?

いわゆるレントゲン撮影といわれている検査で、こちらの方が、どちらかというと馴染み深いかもしれません。主な撮影部位は、胸部、腹部、頭頸部、上肢、下肢等です。
当センターでは、フィルム撮影ではなく、FPD(フラットパネルディテクター)といって撮影した画像をその場で確認できるデジタル画像を使用しています。
そのため、撮影した画像を電子カルテを介して主治医の先生に、瞬時に送信可能なため、診察までの待ち時間を短縮することができます。

FPDは、低線量かつ高画質な画像を提供できます。
従来のタイプよりも、鮮明に撮影できるため、撮影シーンに応じて、入れ歯やネックレス、衣類の着脱などが特に必要になります。

小児・整形領域や広範囲の撮影シーンに合わせて10×12インチから17×49インチの長尺サイズのものがあります。
特に、長尺タイプは、全脊椎・全下肢を1ショットで撮影することができ、患者負担を低減する事ができます。

立位専用長尺タイプの撮影装置

お子様撮影の場合、良い写真を撮影するため、やむを得ず体をおさえさせていただく場合があります。少しでも恐怖を和らげるために、音楽を使用したり、防護衣に工夫を凝らしたりしています。

ポータブル撮影

病室での撮影や救急、乳幼児の撮影などさまざまなニーズに応じて、その場所に移動してスピーディーに撮影ができます。

特に、救急を要する現場では、撮影後3秒未満で備わっているモニターに画像表示され、確認できるため迅速な処置が可能です。

また、災害拠点病院として、災害時などの緊急時にもバッテリー駆動なため対応可能です。

何かご不明な事がございましたら、お気軽に担当技師までお声がけお願いいたします。

川口市立医療センター 〒333-0833 川口市西新井宿180