医療とアートの関係は、これまで多く語られています。多くは、「癒し」としてのアート展示。自分の作品がその様に理解される事も多くあります。また、実践として、高齢者へのアートセラピーや子供向けワークショップの展開。今まで、多くを試みてきました。その時その時でお互いに感じ、アートを通しての交流を体現してきました。
今回、川口市立医療センターの協力を頂き、三度作品展示をさせて頂きます。
作品の展示を通じて、直接見る方々との交流となります。
私の作品は、三原色を使い、塗り重ねることで、立ち上がる光、作品の向こう側から木洩れる、静かに発光する光を求めています。その事が真に具現化できていれば、作品を見て頂いている方々が、その光に触れることになります。
作者が見た光、感じた光を共有して頂く事が、作家としての幸せです。
是非、ご高覧下さい。
この様な展示機会を与えて下さいました、川口市立医療センターの皆様、アートサラダの宮川様、関係者の皆様に、末尾ながら感謝申し上げます。

2019年5月吉日
鹿島 寛

川口市立医療センター 〒333-0833 川口市西新井宿180